Oracle PL/SQLの定義の確認方法 SQL*Plus

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自分で作ったPL/SQLの定義をSQL*Plus確認する方法

自分で作成したPL/SQLの定義を確認したくなったときは、Oracleが用意している「user_sourse」ビューを使って確認できます。

作成済みのPL/SQLを探す。

以下のSQLでOracleに格納されているPL/SQLを確認できます。

SELECT distinct name, type 
FROM user_source
ORDER BY name;

作成済みのPL/SQLの定義を確認する。

確認したいPL/SQLを以下のSQLで確認できます。

SELECT text
FROM user_source
WHERE name = '<確認したいオブジェクト名>';
SQL> set linesize 1000
SQL> column text format a80
SQL> SELECT text
  2  FROM user_source
  3  WHERE name = 'TEST_PROCEDURE';

TEXT
--------------------------------------------------------------
PROCEDURE
 --<プロシージャ名>
 -- ここにプロシージャ名を定義します。
 TEST_PROCEDURE
IS
  --<宣言部>
 -- 変数の宣言等を行う。
 var1 VARCHAR2(10) := 'HelloWorld';
 var2 VARCHAR2(100) := '(/・ω・)/PROCEDURE';
BEGIN
 --<実行部>

TEXT
--------------------------------------------------------------
 -- 実行したいSQLやプログラムを記述する。
 DBMS_OUTPUT.PUT_LINE( var1 || var2 );
EXCEPTION
 WHEN OTHERS THEN
  NULL;
END TEST_PROCEDURE;

17行が選択されました。

この前作成したプロシージャを検索することができました。
これはSQL*Plusで出力していますが、、、
無料なのでSQLdeveloperとかのツールをつかったほうが簡単ですしUIできれいにみれますね(´・ω・`)

コメント

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