Oracleデータベースのインスタンスの停止 「SHUTDOWN」コマンド
データベースの停止を行うには、SYSDBA権限を持つユーザでログインして「SHUTDOWN」コマンドを発行しましょう。
「SHUTDOWN」コマンドの基本構文
SHUTDOWN [ABORT | IMMEDIATE | NORMAL | TRANSACTIONAL [LOCAL]]
>sqlplus / as sysdba SQL> shutdown immediate; データベースがクローズされました。 データベースがディスマウントされました。 ORACLEインスタンスがシャットダウンされました。
Oracleデータベースのインスタンスの起動 「STARTUP」コマンド
データベースの起動を行うには、SYSDBA権限を持つユーザでログインして「STARTUP」コマンドを発行しましょう。
「STARTUP」コマンドの基本構文
STARTUP
>sqlplus / as sysdba SQL> startup ORACLEインスタンスが起動しました。 Total System Global Area 1068937216 bytes Fixed Size 2260048 bytes Variable Size 763364272 bytes Database Buffers 297795584 bytes Redo Buffers 5517312 bytes データベースがマウントされました。 データベースがオープンされました。
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